Better Days

波があってもゴキゲンに

健康でシンプルに生きる

今年になってとみに身体の変化を実感するようになった。
特に筋力ね。じわりじわりと落ちていっている。確実に。

ここ数年もの間、痩せたい引き締めたい筋力つけたい!と言い続け
言っているだけで行動が伴わなかったそのツケがとうとうのっぴきならないところまで来ている気がするの。

崖っぷちってやつ。

しかもぼやぼやしていたら何とあらかんじゃーないですか。

え?ほんと?
勘違いじゃない?ってスマホの電卓使って計算しちゃったわよ。

そういえば、無謀な短期決戦型ダイエットにトライしては挫折を繰り返し痩せにくくなっているし、ヨガしていてもあちこち動きにくい部分が増えていって体が鈍っているのをひしひしと感じる。

もうヤバいよ。
本気だしな。

って体が警告しているみたい。

ピンピンコロリが目標で、まだまだやりたいこと、行って見たい場所がたくさんある。
自分の足で行動することができて楽しめるように。
何より体に痛いところがなくて軽くてよく動くって最高なんだ。

もう何年も鬱気味なのは、この体の不具合のせいもあると思う。

乱れた食と生活習慣を正して、いつもご機嫌でいられるようにしよう。

コンビニ食やスナック菓子は手軽で美味しいけどお金もかかるし、食欲は満たされるけど体が浮腫んで不調を感じるから、きっぱりと断つ。

基本は和食、一汁一菜。

マクロビでいう6号食を基本にしていこう。

粗食で良いのだ、ちゃんと自分の手で作って食べる。

 

それと並行して、というかこっちがメインだけれど、アシュタンガヨガの練習を再開する。

真面目に取り組んでいた時期もあったけれど、それより離れている時期の方が長くなってしまった。比例するように鬱になり、からだもぶくぶく肥り始めた。

ヨガは継続してずっとやっているけれど、ゆったりフローヨガとかリラックス系、あと陰ヨガがメイン。まるっきりやっていなかったらもっと酷い状態になっていたと思う。ゆるり系のヨガもYOGAであることに変わりはない。それが歯止めになっていたんだと思う。

けれどもうそれだけじゃダメだなって感じるようになった。

アシュタンガから離れちゃったのは近くにアシュタンガヨガの練習、特にマイソールが出来るスタジオがないことも要因の一つだと思う。片田舎だから仕方ないけれど。
毎朝自転車や徒歩、あるいは通勤途中にシャラがあれば少しは違っただろうけど。

ただしアシュタンガは宅練が出来る。

宅練を基本にして、週一とか月一でスタジオへ行き、先生のチェックを受けるっていう方法もある。

実はうちから自転車でかろうじて通える範囲内にアシュタンガヨガのスタジオを見つけた。だが、今月のスケジュールが空っぽなのだ。HPを見ると今月のワークショップのお知らせが出ているからスタジオはオープンしていることは確かだと思う。うーん。。とりあえず毎日HPを開いてスケジュールを確認している。様子見な感じ。

なので今の私に出来ること、まず宅練を継続して実践すること。

ガネーシャ ヨーガの神シヴァの息子 何かを始めるときにはまずガネーシャに祈る 障害を取り除いてくれますように

その昔アシュタンガに出会ってハマっていった時、生活も激変した。
よりシンプルに、そして健康に。

同じような、それ以上の変化を起こしたい。

以前練習していたというものの、今の私はアラカンだ。
けれどアラカンならアラカンの練習がある。
何かを始めるのに遅すぎるということはない。
諦めたらそこで終わりだ。
そんな人生でいいの?嫌だ。

ラカンの私がアシュタンガでどのように変化するのか。
記録していきます。