Better Days

波があってもゴキゲンに

Oct.19-day3 継続のコツ

太陽礼拝A,B5回ずつ、サルヴァンガ、ハラアーサナマツヤアーサナ

急遽仕事が入り朝練習する時間もなく、帰宅してとりあえずこれだけ。

移動中に見た勝間和代さんの動画で、何かを続けるにはハードルを低く設定する、低レベルで良いのだと力説していて励まされた。笑

練習を再開したばかりなので、ハーフプライマリーを行うと自分で決めたけれど、日々暮らしていく中で今日のように出来ない時もある。それでもプラクティスを諦めない、というのが大事よね。

低レベルでも良いのだ、続けるのだ、癖にするのだ。

以前ガンガンに練習していた時は、セカンドのエカパーダシールシャーサナまでもらい、先生の補助のもとチックタックも行っていた。
そんなわたしがハーフって、なんて思ったりもするけれど、いや、今はもう無理だもの。
アシュタンガのプラクティスから7年も離れ、しかも肥って筋肉量も落ちている。

過去は過去、今は今。

アシュタンガのプラクティスで、毎回サマスティティヒに戻るのは、今この瞬間に意識を戻すという意味がある。

今やったポーズについて、出来たとか出来ないとかあーだこーだ考えず、
これからするポーズについて不安がったりあーだこーだ思わず、
今この瞬間に意識を正す。

ハマって、離れて、その良さを改めて実感して、低レベルでも続けて行った先に、わたしは何を見るのかな。何を感じるのだろう。

そんなことも楽しみのひとつだったりする。

明日も、マットに立ちます。

 

 

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Oct.18 原因と結果

昨夜遅くの飲酒とポテチのせいで、今朝は目が覚めた瞬間からくったりと疲れ切っているのを自覚しました。

寝る前のポテチとビールなんて、疲れが抜けないに決まってる。

昨夜もやらかしながら思ってた、その結果がこれです。

朝からぐったり疲れていて、ああ今日が休みで良かったと心底思ったわ。

もう二度とやるまい。

ぐったり疲れているのなら、ゆっくり湯船に使って陰ヨガでもして、安らかに速やかに眠るのだ。それがいちばんだ。

とてもじゃないけど、アシュタンガのプラクティスなんか出来ない。

YouTubeでお気に入りのチャンネルのゆる系ヨガをした。

午後、体力が回復してきたのでウォーキング40分。せめてもの償い。

 

 

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Oct.17 プラクティスはお休み

マイルールで今日はアシュタンガの練習はお休み。

アシュタンガはしなかったけれど、フローヨガやリラックス系のヨガをしました。

昼間にスローフローヨガ60分、夜にリラックスヨーガ60分。

ヨガする時間があるのならアシュタンガ休まなくても、と思ったりするけれど、朝ガッツリ練習する時間が火曜日にはないので。

スローフローヨガはケン・ハラクマ先生が考案したアシュタンガをベースとしたヨガ。やるポーズ、順番が決まっているのでアシュタンガのように動く瞑想状態になる。
特に立ちポーズのパートが好き。

 

夜遅くに帰宅。ぐったり。
ついつい、帰り道のコンビニでビールとポテチを買ってしまう。

その昔、ゴビンダ・カイ先生は『ポテチはドラッグ』的なことを言っていたっけ。。

夜中にビールとポテチなんて罪悪感でしかないのだけど、知っててやっちゃう、これがわたしの弱さ。

誘惑に勝てない、引きずられてしまう弱さ。
この弱さこそ克服したいのに。
やっちまったなーとほろ酔いでソファに沈む。

 

 

 

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Oct. 16- day2

ハーフプライマリー。

太陽礼拝Bの呼吸、今日は安定してた。息継ぎしたのは5回のうち2回くらい。

ウティタハスタで上げた足は持った手と引っ張り合うように伸ばしている。これは数年前、ゴアのマーシーからのアドバイス
軸足は軽く曲がってしまうというか、曲げている。そうするとバンダが入って安定するから。そのうちに伸ばせるようになるだろう。

アルダバッタパドモッターナ、今日は両足とも立った状態で持てた。上がるときふらついた。

プールヴァターナは足裏がつかない。攣りそう!笑
そうそう、こうだったなぁと思い出した。楽々出来ていた頃はどうして着かないのか不思議だったけど。今はたぶん、お尻が固いのと、筋力が落ちているからだと思う。

そしてマリーチB。

これはガシガシ練習していた頃からの課題でした。
前に倒れるとき、半分のパドマにした足の甲と足首の前側、そしてスネが痛くて痛くて。この部分とお尻が硬く、股関節と仙腸関節のサビつきが原因なんじゃないかなぁと思っている。確かじゃないけど。

あ、と思い、グレゴール・メーレの本を出して読む。

書いてあったわ。

この痛みは、足首を過度にそらせるためにおこる。足首のそらせすぎは、大腿骨を内側に回していないことが原因である。

解決法としては、まず脚外側の腓骨筋群を使って足首がそらない(背屈しない)ようにする。

なるほど!ふむふむ。。。研究してみよう。

ウールドヴァ・ダヌラは2回。

首が怖いので、チャクラアーサナはせず。

フィニシングでは、バッダパドマの左足は持てないものの、前屈と呼吸は深まった。

カルナピダも前回よりは膝が耳に近づいた。

前回苦しかったウールドヴァ・パドマは余裕、ピンダアーサナは手が持てた!やったね。

シールシャは15呼吸、ウールドヴァ・ダンダアーサナは首の保護のため5呼吸で降りた。

相変わらず太陽礼拝Bからジャンプバックをし、ジャンプスルーはできる気配もない。
できるようになりたいなぁ
猫着地、そしてふわっとジャンプスルー。

ま、どちらにしても地道にコツコツ続けるしかない。

先生に習いたいなぁ

わたしがアシュタンガに初めて出会ったのは2007か8年くらい。
あの頃は太陽礼拝ABは5回ずつ、ガルバピンダでゴロゴロ転がるのは9回、とされてました。この9回というのは妊娠期間の9ヶ月を表しており、この練習を通して産まれ変わることを意味しているって教わったのだけど、今はそうじゃないみたい。

アシュタンガヨガのプラクティスも時代と共に変化していますね。

もっと昔にはフルヴィンヤサが当たり前で、パスチモッターナは4種類したとダンカン・ウォンが言ってたっけ。

フルヴィンヤサは2014年の秋に北インドの聖地リシュケーシュで、ルイス・エリスのプライマリーレッドクラスで行ったことがあります。あれは凄かった。

フルヴィンヤサって、一つのポーズが終わるたび、サマスティティヒに戻る練習方法です。例えばパスチモッターナをし、ダウンドッグ→ジャンプで前に→ウッターナ→サマスティティヒ、そこからエーカムインヘール、と始まり、プルヴァタアサナへ。。。

その時の体調が良かったってこともあるし、リシュケーシュの高度がわたしの体質に合っていたってこともあり、どんどん体が開いていき、クルクル動けてまさに動く瞑想状態になっていました。

帰国して日本でもフルヴィンヤサで練習してみたんだけど、体が重くってキツくって途中で止め、いつもの練習方法に戻しました^^;

あれはリシュケーシュ&ルイス・エリスマジックだったのかも。

ルイスは陰ヨガクラスもしてくれて良かった。ただし集まった練習生のレベルが高かったせいか、陰ヨガポーズもアドヴァンスで、陰ヨガにもこういう世界があるんだなぁと目から鱗でした。

あれ?話がそれまくり。。。まいっか。

 

 

 

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Oct.15 ムーンデイ

今日は新月なのでアシュタンガプラクティスはお休み。

YOGA的には新月には浄化のエネルギーが高まるので練習しても良さそうなのだけど、アシュタンガのグルジ、シュリ・K・パタビ・ジョイス師がインドの伝統から決めたこと。

一般的には、

新月と満月の日に練習をすると怪我をしやすく、治りにくい

からとされていますし、わたしもそう教わりました。

アシュタンガヨガプラクティス的にはそれで納得出来ますが、さらに掘り下げた理由もありました。

グルジはマイソールの大学で学び、その後34年間にわたりヨガの教授を務めます。グルジはヨガをヴェーダの実践と捉えたので、ヴェーダを指導するときと同じ慣習をアシュタンガの実践にも用いたのだそうです。

曰く、

教師がムーンデイの前後3日間に新しい課題を教えると、その教師の知識は減少し、またその生徒の知識も減少してしまう

インドではインド占星術が暮らしの中に溶け込んでおり、またグルジの父親は熟達したジョティシ=占星学者であり、「ジョイス」という名前は「ジョティシュ」が南インド訛りで「ジョイス」となったもので、占星学はグルジの家系の伝統でした。

占星学について相当な知識を持っていたグルジは、

満月・新月は「ナクシャトラス」(ヴェーディック占星術による星の運行)で特別な星の配置―コンジャンクション(合。占星術で星が重なり合い強い影響があると言われる状態)にあるため、怪我をしやすく、またその怪我は治り難い

とし、ムーンデイはお休み、というのがアシュタンガの伝統となったのです。

 

というわけで、アシュタンガプラクティスはお休みしましたが、今日はホットヨガのレッスンを2本してきました。

1本目はデトックス系。
今日は新月で浄化のエネルギーが高いという話を織り交ぜながら。
2本目は骨盤調整系。
秋は冬に向かって骨格、とくに骨盤周辺が引き締まっていくのでそのお話をしつつがっつりと。

 

自分の身体的には右肩と首筋の張りが気になった。

たぶん、昨日の練習のシールシャ(頭立ち)のBで頑張りすぎたんだと思う。
以前ならシールシャで108カウント余裕で出来たけれど、首周りの筋肉も衰えている。確実に。それなのにシールシャで15カウント、その後のシールシャBで5カウントあたりで首に異変を感じたのよね。。

痛めた、という感覚ではなくて頑張ってる、っていう感じ。
うん、鍛えてる鍛えてる!って思ってたんだけど、やっぱ首は慎重にならなくちゃ。
右肩の調子も悪いし、たぶん歪んでいるからその歪みのまま長くキープしたから無理がかかったんだと思う。

幸い動き難いという程度で済んだから良かった。

気をつけよう。

 

 

 

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Oct.14-day1

ようやく1日目。今日からスタートです。

ハーフプライマリー

呼吸が下手になっている。
太陽礼拝Bで呼吸が続かず、一呼吸整えてから左足をした。

順番もうろ覚え。
昔取った杵柄、IYCの資料を手元に置き、迷ったら見ながら行った。

始まりと終わりのチャンティングは完璧に覚えている。っていうか、なんかもう染み付いている感じ。思い出そうとしなくても自然に口から出てくる。

ただしアーサナの名前(アルダ・バッダ・パドモーッタナーサナ)やマリーチBでどっちの足を立てるかは忘れてた。

ウッティタハスタはグラグラ。視線も真横を向けない。

アルダ・バッダ・パドモーッタナーサナは前屈すれば足が掴める。

マリーチDは当然出来なくなっていた。

バッダ・パドマも右足掴めず。

ダヌラは2回にした。最初から頑張りすぎて怪我するのを心配して。
チャクラアーサナは首こりが酷すぎて出来ず。
やろうとしたけど首痛めそうで。

ウップルティヒ、シールシャは出来ている。

予想はしていたが出来なさ加減がこれほどまでとは!
ま、そうよね。練習から離れてたから当たり前だ。

コツコツ、地道に継続していくしかない。

あと、練習時間も定めないとなぁ

  • 毎日、決まった時間に練習をする
  • 毎朝シャワーを浴びるように、歯を磨くように、練習することを当たり前の習慣にする

とは井上英樹先生のお言葉。

 

再チャレンジの理由

なぜ今、アシュタンガヨガに再チャレンジしようと思ったのか。

それは、ヨガやストレッチやボディワークをすればするほど、アシュタンガヨガのメソッドが理にかなった素晴らしいものだと唸ってしまうから。

例えばダウンドッグは全身の骨格を引き締め伸筋を鍛え、骨盤の歪みを整える。
パルブリッタトリコナやパルブリッタパールシュバコナなどのツイストは全身の複合動作で特に内臓(五臓六腑)が活性化する。
マリーチAは股関節・仙腸関節の調整。
などなど。。。

自分の体に不具合が生じてストレッチやボディワークを知るたびに、あれ!これって。。。ってなっていく。

じゃあさ、日頃からアシュタンガヨガのプラクティスを地道に継続しておけば良くない?

って今更ながら気づいたのです。

ほんと、アシュタンガってすごいよ。。

それに。

ヴァータカファ体質のわたしは冷えやすく浮腫みやすい。タマシックになりやすい。
今まさに、タマスの要素バリバリ優位になっているのを自覚しております。

そんなわたしには、身体の内側と精神に「火」を起こすアシュタンガのプラクティスがめっちゃ有効なのだ。

うん、分かってた。

けど!タマスに引っ張られてサボり続けて数年。

このままじゃダメだ。だって自分に居心地が良くないもの。
どんな自分なら居心地が良いのだろう。
自問自答を繰り返し、その土台となったのが『アシュタンガの練習をライフワークにする』自分。

今の怠惰でタマシックなわたしもわたしだけど、それだけが全てじゃない。
そんな自分も認めつつ、もっと成長したい。魂を磨きたい。

その昔、IYC荻窪でシャラート先生のお話を聞いたときおっしゃってた。

アシュタンガは誰にでも出来ます。若くても、年寄りでも、怪我をしていても、体が不自由でも。ただ一つ、怠け者だけが出来ません

うっっっっ耳が痛い。

そうわたしは単なる怠け者になっていた。

まずは続けること。

アシュタンガの伝統的な練習は、土曜日がお休みの週6日。新月・満月のムーンデイもお休みだ。
女性はこれに、生理の3日間がプラスされる。

わたしはもう生理は卒業したので、週6日のプラクティスを続ける。仕事のスケジュールを鑑みて、下記のように決めた。

  • 朝一のクラスがある時は帰宅してから行う。
  • 休みの日は、火曜日とムーンデイ。
  • しばらくはハーフプライマリーを続ける。
  • できれば月に一度はどこかのシャラに行き、マイソールを受ける。

アシュタンガのスタジオをいろいろ行ってみて、相性が良さそうなスタジオを探すことにする。

またいつか、インドに行きたいなぁ